diary

出張で初めての街に滞在。
まだ仕事が残っているので、簡単にすませようと思い、宿の近くの居酒屋へ。

〆張鶴

獺祭

肴は地のものをと思っていたが、あまり品数は無い。
地元の食材は手に入らなかったのかな。

 

 

 

近いこともあり、山登りは丹沢が多い。
日帰りで登れて便利だからという事もある。

大体のパターンとしては、登山口と下山口を同じくし、2つ3つの山を縦走する。
距離的には往復で20kmを超えるコースを設定するように心がけている。

この夏、あまり知られていない登山道で丹沢山に登った。
上りも下りも、すれ違う人すらいなかった。
もっとも、あの暑さだったので当然だが。
風通しの良くない登山道を使った登山はやめておいたほうがよかったと、登り始めてから随分と後悔した。
けれど、大量の汗をかいたことで、かなりの減量ができた。
早朝に食べた夜マック倍パテのカロリーも完全に消費した。

この秋は、どのコースで丹沢を歩こうか。

数年前に免許を取り、操船を学ぶべく歴史ある本牧のヨットクラブで実技講習を受けた。
一人で操船できるまでには経験が必要で、早く技術を身に着けるならば、船を買ってどこかのクラブに所属したり、共同所有などすべきなのかも知れない。

数週間、数名で共同所有されているヨットに乗せてもらい、操船の勉強をさせてもらった。
が、東京湾内からは出ていないので、本当の基礎の基礎しか学んでいない。
来夏にはステップアップした勉強をしたいと思う。
残念ながらこの夏、横浜のスクールは満席でキャンセル待ちも通らなかった。

10月7日(日) 有害鳥獣駆除

耕作地や川べりに鹿が頻繁に出没するようになったようで、巻狩りに出かける。

閉鎖されている林道で、何座目かのポジションにつく。

隈なく周囲の獣道や、足跡を探す。小さな尾根の横筋か谷か、構えるポイントに迷う。

無線や周囲の音に耳を欹てるが、高速を走る車の音がかなり煩い。

しばらくして猟犬の追い立てる声が聞こえてくるが、着いたポジションからは離れている。

近くで銃声が聞こえる。

ラジオで隣の射手が鹿を仕留めたことを知る。

谷で構えておけば良かったかもしれない。